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一時的なものかもしれませんが、最近朝晩涼しい日が続いています。
汗だくだくで寝ていた息子も娘もさらさらの髪で寝られるようになりました。

夏バテしてたのかなと妻と話していたのですが、息子の食欲がちょっとだけ↑してきました。
油断するとだらだら食いになってしまうのですが、ここ数日はそれなりの量をそれなりの時間で食べることができているようです。
夏に入る前はほっぺもぷくぷくしてたので、元に戻ってくれればなぁ。

寝苦しい夜をすごしていたせいか、朝起きるときもぱっと起きるということがあまりなかったのですが、やはり涼しくなってきたせいなのか、ここ数日、自分から起きてくるようになりました。

こんな感じで、息子の方はコンディションが↑

娘の方はというと、

食欲が↓
まぁもともとなんでこんな量がお腹の中に入るんだろうって思うくらい食べていたので、夏バテで食欲が↓になって、ふつうに戻ったのかもしれませんが、それでも食べてくれないなぁという感じ。
いったん口には入れてくれるのですが、すぐにべぇーっと出してしまうんです。
「□□ちゃん、べぇーしないで!」と叱るのですが、どこ吹く風?という感じです。
息子と同じでこれから↑になってくれるのかなぁ。

もうひとつ、あれ?と思うことが発生中。

もともとさっぱり系の性格で、息子のときのような「涙の別れ」「涙の再開」はほとんどない娘。
熱を出してお迎えに行ったときくらいかな、泣いたのは。

なのに、最近、朝お教室に入ってお迎えの先生に抱っこしてもらおうとすると、嫌がるようになりました。

それまでは、「おはようございます。」と挨拶をすると、先生が「おはよう□□ちゃん。おいで」とか「みんなのいるところへ行こうね」と声をかけてくださり、先生の方に抱っこされて、奥の部屋に移動するのですが、ここ数日、「おいで」と手を差し伸べられると、首をイヤイヤとふって、わたしにしがみついてくるようになっちゃいました。

ベリッとはがされて連れ去られる?ことになるのですが、わたしにとっては意外な反応でした。

妻にそのことを話すと、やっぱり妻にとっても意外だったみたい。

何が原因なんだろうと二人で考えたのですが、これという答えはみつかりません。

ただ、息子のときのことと照らし合わせて考えると、娘は、あとすこしで「運命の日」を迎えるんです。

それは「断乳」の日。

ひょっとして気配を感じているのか?
でも、そうならパパではなくママに執着するのではないのか?

疑問はつきませんが、しばらく様子見です。
# by bengoshiwakamatsu | 2011-09-09 12:33 | 子育て
土曜日、日曜日。
ママはお仕事、パパはお休み。

朝から夕方ママが帰ってくるまで、ず~っと3人で過ごしました。

おそとで遊べればよいのだけれど、そういうわけにもいかない。

息子はレゴ。

娘は退屈そう。

お兄ちゃんにちょっかいをだそうとすると、おこられる。

そんなのぜんぜん平気だけど、相手をしてもらえないので、つまらない。

わたしの身体はひとつで、息子のレゴ作りの相手をすると、娘をかまってやれないし、娘と遊んでいると、「パパぁ?これでいい?」とか「パパぁ、これとって」と息子が言ってくる。

どうしようか。

ぴ!っとひらめいて、息子が赤ちゃんのころに撮りだめしておいたDVDをごそごそと探し出しました。
となりにしゃがみこんだ娘が興味深そうにわたしのすることを眺めています。
「2009.8.26~」と書いてあるメモがはさんであるDVDを見つけました。
息子が2歳半のころ、よく見ていたテレビ番組を録画したものでした。

さっそくプレーヤーへ挿入。

いま放映されている番組の前のかそのまた前のオープニングがはじまりました。
なつかし~っ!!

最初のうちはなにがはじまったのか分からなかったみたいで、きょとんとした顔で画面を見ていた娘ですが、そのうち、ちょっとだけ違うけど、いつも観ているのと同じやつと思ったみたいで、画面を指指し、わたしの方を見ながら「あ!」「ん!」と話しかけてきます。
「これ知ってる!」と言っているのか、「はじまったよ!」と言っているのか……

オープニングが終了して、お歌やお話がはじまりました。

もう娘はテレビの中。
画面に釘付け。

これでしばらく時間がかせげる。

となりの部屋でレゴをしている息子のところへ。

あれ?

息子の手が止まり、息子もじぃ~っと画面を観てる。

わたし:○○くん、レゴしないの?
息 子:……
わたし:○○くん?
息 子:ん?
わたし:レゴしないの?
息 子:あんなぁ、○○くんなぁ、ちょっとレゴおやすみして、□□ちゃんとビデオみる。

結局、3人で当時の「いないいないばぁ!」や「おかあさんといっしょ」を観ることに……

息 子:パパぁ
わたし:ん?
息 子:○○くんなぁ、赤ちゃんのころ、これが好きやった
わたし:そうだねぇ

当時観ていたものを覚えていたらしく、好きだったコーナーがはじまると、一生懸命説明してくれました。

歌がはじまり、おにいさんやおねえさんが踊りはじめると、当時は手や足をばたばたと動かしていただけだった息子がじょうずに踊ってます。

となりで娘もたのしそうに踊って?ます。
単に手や足をじたばたさせるだけではないみたいで、踊りの先先を知っているみたい。
おにいさんやおねえさんが手を上げるシーンでは、その直前に手を上げてます。
息子もそうだったかな?

ママ抜きでしたが、なつかしいひとときでした。
# by bengoshiwakamatsu | 2011-09-06 11:12 | 子育て
息子のときもそうでしたが、娘の食事のとき、わたしや妻がしゃべっていることといえば、
「□□ちゃん、はい、あーんして」
「はい、おりこうさん」
「□□ちゃん、おっきいお口で、ぱくっ」
「はい、じょうずねー」
こんな感じです。

時期的に早いのか遅いのかよく分からないのですが、娘が「つかみ食い」をするようになりました。

息子のときの「つかみ食い」でいまでも記憶に鮮明に残っているのは、誕生日のときのバースディケーキ(ホールのやつ)を掴み食いした(させちゃった)ことです。
息子のつかみ食いは、もくもくと食べていたので、自分でスプーンやはしを使えるようになる前の過渡的な行動なんだなと何となく分かりました。
たまに、「○○くん、おいしい?パパにもちょっとだけちょうだい」とか言うと、いいよっていう感じで手でつかんだものやスプーンですくったものを食べさせてもらったこともあります。

娘はというと、ちょっと息子のときと違います。

もちろん、自分で食べたいものをとって、口に運ぶということはします。
これは息子のときと同じ。
欲しいもの「ん!ん!」を指さし、これが食べたいと意思表示することはいまでもしますが、その願望が直接行動に顕れたものと言えなくもありません。

娘は、手でつかんだものを、わたしや妻に食べさせようとするんです。
息子のときにみたいに、「□□ちゃん、ちょうだいな」なんて一言も言ってないのにです。

「あー(ん)」って言いながら、じぃ~っとまんまるの目で見つめられ、ちっちゃな手をわたしや妻の口に入れようとします。
「□□ちゃん、ママ(パパ)はいいよ。□□ちゃん、食べて」と言いながら、そのちっちゃな手を娘の口元にもっていこうとするのですが、また、「あー(ん)」と言いながら、わたしや妻の口元に手をもってきます。
しようがないので、ぱくっと食べ(その様子をまんまるの目でじぃ~っと観察されます)、「あー、おいし。ありがとうね。こんどは□□ちゃん食べよう」と言って、娘に食べさせます。
自分で食べるのですが、つぎにつかんだものをまたわたしや妻に食べさせようとするです。
これがしばらく続くんです。

園でも家でも「あーん」って言われて食事をしているからかなぁ?

男の子と女の子と違いなのかなぁ?

よく分かりませんが、これまで娘の食事は、旺盛な食欲のせいで、あっという間にあっと驚くほどの量のご飯を食べてくれていたという感じだったのですが、夏バテ?のせいなのか、全盛期の食欲はなく、「あー(ん)」がはじまったので、時間がかかるかかる。

まぁ、しようがないのかな。
# by bengoshiwakamatsu | 2011-09-02 19:16 | 子育て
トミカ卒業宣言を成り行きですることになって2か月。
いま息子はレゴに夢中です。

もともとは、「あかいバケツ」と呼んでいる3歳~用の基本セットを2歳半くらいのときに買っていたのですが、買ったそのときはそれなりに遊んでくれたのですが、そのころはトミカひとすじだったので、長続きしませんでした。

この6月に「あおいバケツ」と呼んでいる4歳~用の基本セットを買いました。
トミカもかなりの数になってきて、欲しいものがなくなってきているのに、無理に選んで買っているという感じになってきたので、トミカを卒業することにして、かわりにレゴを買うことにしたのです。

当初は組み立てのマニュアルにしたがって作っていくことがなかなかできなかったり、ちいさな部品をくっつけたりすることがなかなかうまくできなかったりして、途中でトミカに逃避したりしたのですが、要領を得てから、「トミカひとすじ」から脱却し、「レゴひとすじ」に切り替わってきているようです。

遊び方としては、二通りあるようで、ひとつはマニュアルどおりに組み立てていくという遊び方と、自分で考えて組み立てていくという遊び方をしています。

マニュアルどおりに組み立てていくという遊び方をするときの集中力はふだんとは段違いです。
レゴには1箱で3通りのものが作れますというシリーズがあり、息子はそのシリーズの乗り物系(車や飛行機、ヘリコプター、ボートなど)に夢中です。
インターネットで調べたら、製品に付いているのとは違うマニュアルを紹介しているページもあり、そのマニュアルにしたがって作ることもしています。

4歳~というカテゴリーのレゴからはじまりましたが、だんだん対象年齢があがってきて、つい最近、8歳~というやつを買いました。
これまで買ったどのレゴよりも大きな箱に入っていて、パーツの数も一番多いものでした。

ひとりではできないだろうなぁと思ったのですが、本人はやる気十分で、6歳~のやつや7歳~のやつもできたから、これもできると言って欲しがったのです。

まぁ、いずれは買うことになるのだろうなと思っていたので、作ると言っているときに買ってあげた方がいいだろうと考えて、買うことにしました。

大きな箱を抱えて満面の笑顔でレジに向かう息子。


さて、帰宅して、箱を開けてパーツの多さを見て、ちょっとだけ不安になりました。

晩ご飯を食べて、お風呂に入った後、寝るまでの時間で作れるのか?

息子はやる気まんまん。
だらだら食いもなく、お風呂もスムーズに終了。
いつもこうならいいのに。

お風呂上がりのさっぱりした息子と、途中で「また明日」となっても泣かないと約束をしてスタート。

マニュアルはいままで作ったどのレゴよりも厚くて、手順も多い。

作り出してからけっこうな手順をこなしても、全体が見えてこない。
ずいぶんと時間をかけているのに、つくりかけのレゴを見ても、いま自分が全体のどの部分を作っているのかかが見えてこないということと、眠くなってきたことで、集中力が↓↓

わたしや妻が、「今日はこれくらいにして、明日にしようか?」と尋ねても、「ううん。がんばる」と言って、テーブルを離れようとしません。

いつもの寝る時間をとうにすぎてしまいました。

宵っ張りさんになってきた娘もついに陥落。

しずかな、誰にも邪魔されない部屋で、もくもくと作業をする息子。

ときにはマニュアルに書いてある手順どおりにできず、泣きそうになったりもしましたが、だんだん自分が全体のどの部分を作っているのかが分かるようになってきて、あと一息だと思ったみたい。

時間にして2時間半。

これまでで最大のレゴが完成しました。

トミカからレゴに切り替えて、良かったなと思うのは、完成したレゴを両手で持って、「できた!!」と笑う顔を見たときです。

ママも「すごーい!○○くん、がんばったね」とほめてくれ、達成感に充ち満ちた表情の息子。
「よくがんばったね」と髪の毛をくしゃくしゃっとしてあげると、うれしそうな顔をしてくれました。
口が達者になり、身体も大きくなって「いたずら度」が上がってきて、怒られることが多い今の時期、こういう成功体験みたいなものって、必要なのかなって思います。

買ってあげてよかったなぁ。

さぁ、困ったのはその後。

スイッチを切り替えるように、はい、おやすみというわけにはいきませんでした。

できた!!と興奮状態からなかなか抜け出せず、眠るのにけっこう時間がかかってしまいました。

なにごともほどほどに。
ごめんな、○○くん。
# by bengoshiwakamatsu | 2011-08-30 10:45 | 子育て
トミカ卒業宣言を成り行きですることになって2か月。
いま息子はレゴに夢中です。

もともとは、「あかいバケツ」と呼んでいる3歳~用の基本セットを2歳半くらいのときに買っていたのですが、買ったそのときはそれなりに遊んでくれたのですが、そのころはトミカひとすじだったので、長続きしませんでした。

この6月に「あおいバケツ」と呼んでいる4歳~用の基本セットを買いました。
トミカもかなりの数になってきて、欲しいものがなくなってきているのに、無理に選んで買っているという感じになってきたので、トミカを卒業することにして、かわりにレゴを買うことにしたのです。

当初は組み立てのマニュアルにしたがって作っていくことがなかなかできなかったり、ちいさな部品をくっつけたりすることがなかなかうまくできなかったりして、途中でトミカに逃避したりしたのですが、要領を得てから、「トミカひとすじ」から脱却し、「レゴひとすじ」に切り替わってきているようです。

遊び方としては、二通りあるようで、ひとつはマニュアルどおりに組み立てていくという遊び方と、自分で考えて組み立てていくという遊び方をしています。

マニュアルどおりに組み立てていくという遊び方をするときの集中力はふだんとは段違いです。
レゴには1箱で3通りのものが作れますというシリーズがあり、息子はそのシリーズの乗り物系(車や飛行機、ヘリコプター、ボートなど)に夢中です。
インターネットで調べたら、製品に付いているのとは違うマニュアルを紹介しているページもあり、そのマニュアルにしたがって作ることもしています。

4歳~というカテゴリーのレゴからはじまりましたが、だんだん対象年齢があがってきて、つい最近、8歳~というやつを買いました。
これまで買ったどのレゴよりも大きな箱に入っていて、パーツの数も一番多いものでした。

ひとりではできないだろうなぁと思ったのですが、本人はやる気十分で、6歳~のやつや7歳~のやつもできたから、これもできると言って欲しがったのです。

まぁ、いずれは買うことになるのだろうなと思っていたので、作ると言っているときに買ってあげた方がいいだろうと考えて、買うことにしました。

大きな箱を抱えて満面の笑顔でレジに向かう息子。


さて、帰宅して、箱を開けてパーツの多さを見て、ちょっとだけ不安になりました。

晩ご飯を食べて、お風呂に入った後、寝るまでの時間で作れるのか?

息子はやる気まんまん。
だらだら食いもなく、お風呂もスムーズに終了。
いつもこうならいいのに。

お風呂上がりのさっぱりした息子と、途中で「また明日」となっても泣かないと約束をしてスタート。

マニュアルはいままで作ったどのレゴよりも厚くて、手順も多い。

作り出してからけっこうな手順をこなしても、全体が見えてこない。
ずいぶんと時間をかけているのに、つくりかけのレゴを見ても、いま自分が全体のどの部分を作っているのかかが見えてこないということと、眠くなってきたことで、集中力が↓↓

わたしや妻が、「今日はこれくらいにして、明日にしようか?」と尋ねても、「ううん。がんばる」と言って、テーブルを離れようとしません。

いつもの寝る時間をとうにすぎてしまいました。

宵っ張りさんになってきた娘もついに陥落。

しずかな、誰にも邪魔されない部屋で、もくもくと作業をする息子。

ときにはマニュアルに書いてある手順どおりにできず、泣きそうになったりもしましたが、だんだん自分が全体のどの部分を作っているのかが分かるようになってきて、あと一息だと思ったみたい。

時間にして2時間半。

これまでで最大のレゴが完成しました。

トミカからレゴに切り替えて、良かったなと思うのは、完成したレゴを両手で持って、「できた!!」と笑う顔を見たときです。

ママも「すごーい!○○くん、がんばったね」とほめてくれ、達成感に充ち満ちた表情の息子。
「よくがんばったね」と髪の毛をくしゃくしゃっとしてあげると、うれしそうな顔をしてくれました。
口が達者になり、身体も大きくなって「いたずら度」が上がってきて、怒られることが多い今の時期、こういう成功体験みたいなものって、必要なのかなって思います。

買ってあげてよかったなぁ。

さぁ、困ったのはその後。

スイッチを切り替えるように、はい、おやすみというわけにはいきませんでした。

できた!!と興奮状態からなかなか抜け出せず、眠るのにけっこう時間がかかってしまいました。

なにごともほどほどに。
ごめんな、○○くん。
# by bengoshiwakamatsu | 2011-08-30 10:45 | 子育て